業務用エアコンの清掃による経費削減

 業務用エアコンは、毎日使用するものですので、多少効きが悪くなったとしても、オフィスの中で働いている方はあまり気付くことができません。しかし、業務用のエアコンも家庭用のエアコンと同様に、内部にほこりが溜まると効きが悪くなってしまいます。効きが悪くなると、設定を下げる(上げる)ことで、温度を調節しようとしてしまいますよね。実は、その行為で大切な会社の経費が無駄になっているかもしれません。
 今回は、業務用エアコンの清掃について、ご説明させていただきます。

1.業務用エアコンが汚れるとどうなる?

 業務用エアコンの稼働に必要なデータは「社団法人 日本冷房空調工業会」で公表されていますが、一例として、「天かせ4方向3馬力」というオフィスではよく目にするエアコンを毎日10時間、年間250日間稼働させた場合の数値が掲載されています。

①汚れの具合によっては2倍の経費が掛かる
 そのデータによると、エアコンを導入した年は年間の電力使用量は4,454kw/h、電力費は約49,000円となりますが、最も汚染レベルが高い状態で運転した場合、同条件であっても年間の使用電力量は9,577kw/h、電力費は約105,350円となります。つまり、汚染レベルが高くなると、2倍以上もの電力を消費することとなるのです。

②スタッフの健康を害する
 さらに、そこまで汚染レベルが高いということは、エアコン内部にほこりが大量に溜まっています。エアコン内部には水が循環しており、湿度もそこそこありますので、この大量にたまったほこりの中でカビや雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。オフィスは、ほとんどの場合、密閉された空間となりますので、エアコン内部からカビや雑菌が含まれた風が送り出されることによって、そこで働くスタッフの方々の体調にも悪影響が出る可能性があります。

2.エアコンは職場の生命線

 職場の温度を左右するエアコンは、職場の生命線とも言えます。エアコンから清潔な風が送り出され、温度が一定に保たれている職場では、スタッフの方々が効率よく業務ができるのに対し、汚れたままのエアコンを使用し続けた場合、快適な温度調整ができず、暑すぎる、もしくは寒すぎる環境で業務を行わなければならず、業務効率が落ちるばかりか、スタッフの方々の健康面も問題が生じる上、経費も余計に掛かるといったように、いいことは全くありません。そのため、ご面倒でもエアコンの掃除は定期的に実施していく必要があるのです。

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